アメージング・グレイスをピアノソロで弾いてみた!by ピアノレッスンルームikoi
喫茶&レストラン「アランフェス」でコンサートの時の写真をいただきました。by ikoi
2023年3月5日に行われた
フルート&オカリナとピアノの共演
フルーティストでありオカリナの奏者である
星野さんとの共演。
記念に写真が欲しいなぁーと
思っていました。
マスターの長谷部さんに「写真はないか?」と
尋ねたところ、数枚だけ撮ったとのことだったので、
それをいただきました。
長谷部雅仁さん、ありがとう。
あの時の「興奮」や「楽しさ」「音楽する喜び」ー
甦ってきて、いい思い出になるよ!!
コンサートは次の山響のヴィオラ奏者
「井戸健治」さんとの共演にシフトしています。
今の僕は、「前向き」「前向き」で充実しています。
生きていて『楽しい』。
コンサートのチケット料金で「勘違い」していたこと。by piano lesson room ikoi
喫茶&レストラン「アランフェス」で、
先日、フルート&オカリナとピアノの共演で
コンサートをさせていただきました。
その時のチケット代を決めたのは、
ほぼ私です。
大人1人¥1500といたしました。
コンサートは満席でした。
自分の「読み」が当たっていたのだと
その時は思っていました。
あとから、コンサートの出演料をいただきに、
アランフェスに伺ったときのこと。
マスターの長谷部雅仁さんが、何人ものお客様から
「この内容だったら¥2000でもよかったんじゃないか」と
言われたそうです。
僕は「ハッと」しました。
最近、読んだものの中に、
「心を尽くしたものは、周りに伝わる」というような
記事のようなものを読みました。
その内容は詳しくは話せないのですが、
まさに、自分が一番「意識を向けてなかった」部分のことでした。
次回のコンサートの話が動きはじめています。
きっと私は、このコンサートにも
全力で成功させようとするでしょう。
お客様が「何に引き寄せられるようにやったきてくださるのか」
それを少しでも感じられるような
自分になりたい
と思っています。
つたない文章表現におつきあいいただき
ありがとうございました。
これまでの52年間の「人生の棚卸し」総まとめ by ピアノレッスンルームikoi
小さい頃からあまり自己主張をしてこなかった自分。
理由は、世間や物事をあまり知らないから主張がなかった。
もう一つには、大人になって体験や経験が増えても、
人の気持ちを考え過ぎてしまって、本当の事を相手に
知らせる事が相手に幸せをもたらすか疑問で躊躇してしまっていた。
しかし、一つ前の記事で、僕の言いたい事の殆ど全ては
言いました。
これからは、こんな言葉少ない僕でも「愛らしい」と
思ってくれる優しい方々に囲まれて暮らしていきたいと
思ってます。
いや、そんな優しい方々は、はじめから僕の周りに
存在していたのに、僕自身が「自分は孤独である」と
決めつけていただけだったと思います。
そんな優しい僕のファンと、これから密接に繋がって、
そしてそんなファンが一人でも多く増えていってくれたら、
今後の僕の人生、より楽しくなっていくのではないかと
思っています。
どうか、僕のファンが増えますよう、
そして、コンサートに足を運んでくれる方が増えますよう、
そしてそして、僕のレッスンを受けてくれる方が増えますよう。
音大を卒業してから本物志向を貫くに至った強烈な体験 by ピアノレッスンルームikoi
https://pianodiary.exblog.jp/16499301/
上のブログを読んでから下の記事を読まれた方が
意味がよくわかると思います。
桐朋を卒業し、ヨーロッパのマスタークラスを
受講するまでは、ピアノの置いてある環境で
ピアノから出てくる音色や響きがこれほど
違ってくるとは、自分の考えには全く
ありませんでした。
=ピアノを自由自在に操って、自分の思った通りの音楽を紡ぎ出す=
ためには、ピアノそのものの事だけでなく、それを響かせる器
=部屋やホールも計算に入れないと、音楽をコントロールする事は
できないのです。
いくらヨーロッパで研鑽を積んで日本に帰ってきても、
だんだんと日本流の音の出し方に戻ります。
それは、日本の気候風土や器の素材がヨーロッパと
全く違うのですから、当たり前のことです。
この「当たり前の事」を体感しているのと
していないのとでは、創る音楽が根本的に違ってくるのです。
僕は、ヨーロッパに行ったことのない人達に体感してもらうための
場所をこの日本の山形(僕の生まれ故郷)に作ったのです。
僕のレッスンの生徒には、『演奏する場所場所で、気持ちよく
「自分の音楽を創れる」テクニックや表現力をつけて
もらいたかったのです。
「体感」でわかると自然とピアノを打鍵する「タッチ」が
変わってきます。
そこが『最終的な行き着く境地』です。
僕はピアノを通して=いや、このレッスンルームを通して
「世界には自分が知らない事がたくさんあるんだ」ということを
体現してもらいたいのです。
今後の自分の思考が変わり、自分の器が大きくなること=
人生が変わることをプレゼントしてあげたいのです。